HISTORY
1970年代
(昭和40年代)
前開きセラーの企画・開発。
イギリス調のチェック柄を企画・開発し、チェック柄スカートの先駆けとなりました。
- 1976年
日本初の学校制服ファッションショーをプロデュース。
1977年
日本初のファッションデザイナーと契約。デザイナーブランドの学校制服を始める。
学校制服のファッションショーを契機に、男子の詰襟からジャケットスタイルに切り替え、
女子のジャケットスタイルの起用も先駆けてご提案、ご採用頂き
今のジャケットスタイルの源流となりました。
1994年
-
中国初学生服ファッションショー「日中友好学生服デザイン交流ショー」を北京市にて主催。
北京市の要請を受け、北京市統一学生服のコンサルティングを実施。
中国国内に日本式ブレザー型学生服普及推進事業が始まる。
吉善商会のあゆみ
YOSHIZEN HISTORY
- 1862年
- 吉村善兵衛、美濃国本荘森屋(現・岐阜市)にて「吉善」創業。
絹織物製造業を始める。
- 1908年
- 二代目吉村善三郎、中国山東省より絹紬(富士絹)技術を導入、
岐阜公園前に「吉村絹紬織物工場」を併設。
この頃、『私に会いたけりゃ 本荘の森屋 音に聞こえし
吉善さんの 工場におる 会いにこい』といった機織り唄がはやる。〈岐阜織物史より〉
- 1911年
- 三代目吉村善一「吉善商会」を横浜市相生町に創立。
生糸・絹織物・絹紬の問屋(国内・輸出)を始める。
- 1918年
- 学生服の製造卸業に転業。
- 1932年
- 東京都千代田区に本社を移転。
- 1939年
- 株式会社に改組。
- 1976年
- 日本初の学生服ファッションショーをプロデュース。
- 1977年
- 東京都渋谷区に本社を移転。
ファッションデザイナー「花井幸子」と契約。
日本初のデザイナーブランドの学生服を始める。
- 1988年
- オートクチュールデザイナー「渡辺弘二」と契約。
- 1994年
- 中国初の学生服ファッションショー「日中友好学生服デザイン交流ショー」を北京市にて開催。
北京市副市長の要請を受け、北京市統一学生服のコンサルティングを実施。
- 1995年
- イタリア ファッションブランド「ニノ・セルッティ」と契約。
「日中学生服飾文化交流協会」を設立。
学生服を通した日中・東アジアの青少年教育文化交流を始める。
- 2000年
- 「北京友聯吉善学生装有限公司」を設立。
中国国内における日本式ブレザー型学生服の普及推進事業を始める。
- 2001年
- 「日中新世紀会」を設立。中国との青少年・教育・観光・科学・文化・政治交流を始める。
- 2002年
- 外務省ODA・草の根無償資金協力による「蘭州大学日本語学科」を新設。
- 2003年
- 外務省ODA・草の根無償資金協力による「遠隔授業発信基地」を北京語言大学内に設置。
リアルタイムの日本情報発信をスタート。
- 2005年
- 国土交通省との共同事業による、中国との高等学校修学旅行交流事業を始める。
- 2006年
- フランス ファッションブランド「クレージュ」と契約。
- 2006年
- 北京電影学院と共同で、日中のアニメ・漫画文化を研究・教育する
「日中アニメ漫画研究センター」を設立。
- 2007年
- 第1回「日中青少年アニメ・漫画展」を北京にて開催、
作品展示会場(新光天地)を福田元首相夫人が視察。
- 2008年
- 「日中青少年アニメ・漫画展」東京展(於・東京都庁 展望室)を開催。
中国受賞学生を東京に招待し、首相官邸にて福田元首相夫人と会見
- 2009年
- 「日中青少年アニメ/漫画展in長春」開催。
- 2010年
- 北京第四中学修学旅行をプロデュース。
- 2011年
- 中国北京市教育委員会からの要請を受け、日中幼稚園・小学校・中学校・高等学校の
姉妹校交流事業を始める。
- 2012年
- 中国国家旅遊局(観光省)の要請で、日中修学旅行交流事業を強化。
- 2014年
- 中国北京市ユネスコ協会と、日中ユネスコスクール学校交流協定を調印。
東京都中央区に本社を移転。
- 2015年
- ファッション雑誌「Ray」とライセンス契約。
- 2016年
- ファッション雑誌「ViVi」とライセンス開始。
- 2017年
- 横浜物流センター開設
川口物流センター閉鎖
- 2019年
- 大阪物流センター開設
- 2022年
- 東京都中央区に本社を移転(現所在地)